キノコ新聞

東京で貿易とWebメディア運営の会社を経営しています。独立してゆるく生きるコツ・人生のお悩み解決法・エモいレビュー(本・映画・音楽)を発信しています。水風呂、ビートルズ、重めの赤ワインが好きです。正直なところ吉高由里子も好きです。最近小説も書いてます。

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映画「アース」の感想。「人間も大変だけど、野生動物の方が余裕でキツい」

更新日:

 

こんにちは。「今世紀最もエモい評論家」こと、キノコ社長です。

 

Amazonプライムで無料配信されていたので、アラステア・フォザーギル、マーク・リンフィールド監督の「アース」を見ました。

 

感想を一言で言うと「人間も大変だけど、野生動物の方が余裕でキツいだろうなぁ」です。(小並感)

 

簡単なあらすじは以下の通りです。

 

今からおよそ50億年前、巨大な隕石が地球に衝突し、その衝撃により地球は23.5度も傾いてしまう。この傾斜は四季の移ろいや多様な地形を地球にもたらし、生命の誕生に重大な役割を果たすこととなった。北極を基点に地球縦断の壮大な旅に出た撮影隊は、ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子に導かれ、さまざまな命の営みに出会う。

 

引用元:Yahoo映画

 

上映時間は98分と、サクッと見れる長さです。

 

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「アース」の感想・レビュー(ネタバレあり)

 

 

自然や野生動物のドキュメンタリー映画なので「ネタバレあり」というのも妙な感じがしますが笑、とにかく映像がすごい。

 

製作5年、撮影日数2000日、撮影地全世界200か所以上ですからね。ハンパない情熱です。

 

「この映像どうやって撮ってるんだろう?」の連続です。プロの仕事ですよマジで。

 

同じ系統の名作映画、ディープ・ブルーのスタッフが撮っているので、「さすがやな」という感じですね。(誰目線?)

 

冒頭でも書きましたが、この映画を見ると「人間も大変だけど、野生動物の方が余裕でキツいだろうなぁ」とひしひし感じますね。

 

最初の方のシーンで、生まれたばかりのトナカイが天敵のオオカミに追いかけられるシーンがあります。

 

想像して下さい。

 

「生まれたばかりでオオカミに追いかけられる」

 

いやいや、無理でしょ。無理無理。怖すぎるってw

 

映画内でも解説されていますが、トナカイの赤ちゃんの脚力の方がオオカミより若干上です。

 

しかし、若干です。つまり「転ぶ=死」です。

 

当たり前ですが、人間は転んでも少し痛いくらいで死にません。良かったw

 

話は変わって、ニューギニアという地域は地球の3%の面積にもかかわらず、半数以上の動植物が住んでいるそうです。

 

ちなみに僕は輪廻転生(生まれ変わり)を信じているスピリチュアル野郎ですが、もしそれが本当なら、来世は二分の一の確率でニューギニアに生まれるということです。

 

現世で徳積もう。とりあえず後でガリガリ君買ってお釣り募金しよ。

 

「最強の野生動物」の呼び声高いゾウでさえ油断はできませんよ。

 

まず子ゾウ時代は、ライオンやハイエナに襲われるリスクが常にあります。

 

運よく成長できた場合は、一対一ではほとんどの動物に負けませんが、ライオンが30頭くらいで襲ってくると負けます。

 

もう一度言いますよ。

 

「ライオンが30頭くらいで襲ってくる」

 

ネチネチした上司とか、生意気な後輩とかどうでも良くなりませんか?w

 

ちなみにライオンのオスは狩りをせず、メスが捕ってきた獲物をのほほんと食っているだけだと思われがちですが、これは正確ではありません。

 

ライオンのオスは生まれてすぐに群れを出ます。なぜならそのまま群れにいると知らぬ間に姉妹や従兄弟と交尾してしまい、欠陥を持った子孫を残してしまうからです。

 

ライオンのオスは群れを出ると、単独もしくはオス同士で群れを作り、メスがいる群れ(プライドといいます)をかけて、リーダーのオスと闘います。

 

そこで運よく勝てればそのプライドを奪えますが、負けたら死ぬか、他の群れを探さなければいけません。

 

ちなみにプライドを奪った後は、他のライオンの子供を皆殺しにして、発情したメスと交尾し自分の子孫を残します。これはこれで残酷ですが、自然のしきたりですから仕方ありません。

 

ようやくこれで安泰かと思いきや、自分の子供と交尾してしまう可能性が出てくるので、年老いたライオンのオスは一人寂しく群れを出て野垂れ死にます。

 

百獣の王と呼ばれるライオンがこれですよ。言うまでもなく、他の野生動物はもっと大変です。

 

「あの中華料理屋の麻婆豆腐まずかったわ~」

 

とか言ってる場合じゃないですよw


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まとめ

 

映画「アース」の感想。「人間も大変だけど、野生動物の方が余裕でキツい」について書きました。

 

ライオンのオスの生態について熱く語っていたらタイピングが止まらなくなり、途中で話が脱線しまくりましたが、視野を広く持つことの大切さをこの映画は教えてくれます。

 

現代の日本に生きていると、足りない部分にばかり目がいきがちです。

 

・なんでこんなに給料が安いんだろう…

・なんで俺の仕事は評価されないんだろう…

・なんであの子があんなにモテるのよ…

 

でもあなたは生まれた瞬間にオオカミに追いかけられることもなければ、30頭のライオンに襲われることもありません。

 

おそらくですが、雨風をしのげる家があり、食うに困らず、軽口を叩ける友達や家族がいることでしょう。

 

人間として、しかもこの世界一安全な国日本に生まれることができたことは、奇跡以外の何者でもありません。

 

当然日本ならではの問題はありますが、北朝鮮・インドの低カースト・中国の農村部等に生まれたとしたら、あなたが悩んでいることのほとんどは、もはや悩みとさえ言えないものだと思います。

 

そんな大変な国に人間として生まれることよりも、野生動物として生まれる方がよりキツいです。「動物が現状をキツいと感じられるか感じられないか」という問題は置いといて、人間としての価値観から判断するとですが。

 

ちょっと何が言いたいかよく分からなくなってきましたが、本当に多種多様な生物がいる中で、人間として生まれたことはとてもラッキーなので、その一度の人生大切に生きていこうや的なことが言いたいです。

 

そしてその気持ちはこの映画「アース」を見ることでより強くなるのではと思います。(まとまった…!)

 

というわけで、映画「アース」。今ならAmazonプライムで無料配信中ですので、登録がまだの人は以下からどうぞ!

 

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