こんにちは。「今世紀最もエモい評論家」こと、キノコ社長です。
いきなりですが、「好きな映画は何?」と聞かれると困りませんか?
その理由は2つあります。
①そもそも、ほとんどの映画が面白い
②「映画好きなんだよね~!」と言ってしまった後だと、試されてる感がハンパない
※注:この記事は3分で読めますが、何の役にも立ちません。
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そもそも、ほとんどの映画が面白い問題
僕らの元に届く映画というのは、莫大なお金とノウハウを使って作られているものがほとんどです。
そんな「映画の申し子」みたいな人たちが全力で作っている作品は、そもそもほとんど面白いです。
たまには「うわ、これはキツい…」みたいなパターンもありますが、そのパターンは大体以下の2つのいずれかです。
①難解すぎる
②ベタすぎる
ゴダールやキューブリックの映画は難解です。
「この難解さが分かる俺カッケー」
のために存在しているといっても過言ではありません。
「この難解さが分かる俺カッケー厨」にとっては、難解な映画は格好のマウンティング材料なので問題ないですが、一般人にとっては「は?何これ?」となるか寝るかどっちかです。これはキツい。
ベタすぎる映画、例えば隕石や疫病から地球を救う系・死んだ妻が蘇る系・最高の人生の見つけ方系なんかも、嫌いなパターンだとキツい。
逆にこの2パターン以外の映画は、まあほとんど面白いです。
「映画好きなんだよね~!」と言ってしまった後だと、試されてる感がハンパない問題
「映画好き」というキャラが確立してしまった後に、「好きな映画は何?」と聞かれるとマジで焦ります。
決して「タイタニック」や「アルマゲドン」とは言えないあの空気…
ちなみに模範解答は「ショーシャンクの空に」です。
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まとめ
弊社のリソースを最大限活用した厳正なる調査の結果、以下の2つが理由ということが分かりました。
①そもそも、ほとんどの映画が面白い
②「映画好きなんだよね~!」と言ってしまった後だと、試されてる感がハンパない
しかしこの記事マジで何の役にも立たないなw
結論として、「好きな映画は何?」と聞かれたら「ショーシャンクの空に」と答えましょう。
見たことがない人は、Amazonプライムで見てみましょう。
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それでは映画好きのみなさん、ごきげんよう。
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