キノコ新聞

東京で貿易とWebメディア運営の会社を経営しています。独立してゆるく生きるコツ・人生のお悩み解決法・エモいレビュー(本・映画・音楽)を発信しています。水風呂、ビートルズ、重めの赤ワインが好きです。正直なところ吉高由里子も好きです。最近小説も書いてます。

人生のお悩み解決法

「子供のいない人生」とは虚しく味気ないものなのか?新米パパが思うこと

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こんにちは。キノコ社長です。東京で貿易とWebメディアの会社を経営しています。

 

ご存知の通り、「出生数」は下がり続けており、2016年は過去最低の1.44人です。

 

出生数に大きく関与する「生涯未婚率」も年々増えており、2015年の国勢調査では、男性が23.4%、女性が14.1%です。

 

マクロ視点で捉えれば、由々しき事態ということができるでしょう。乱暴に言えば子供の数は国家の力に比例するからです。

 

そんな意識高いことは置いといて、僕には0歳の子供がいます。30そこそこの時に生まれたのでまあ平均的な日本人男性サンプルといえるでしょう。

 

「マクロ視点」とか「国家の力」とかそんな大それたことはいち小市民の僕にはあまり関係なく、ほとんどの人にとってもそうでしょう。でもみんななんとなく子供がいたりいなかったりします。

 

で「子供のいない人生」は何かと批判されがちです。批判とまではいかないまでも、「かわいそう…」と子供がいる勢に憐れまれがちです。

 

果たして「子供のいない人生」とは本当に虚しく味気ないものなんでしょうか?


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結論:人によるとしか言えない

 

いきなり結論ですが「人による」としか言えませんよね、それは。

 

子供のいない人生を選択するパターンは2つあって、一方は欲しいけどできないパターン、もう一方は欲しくないから作らないパターンです。

 

後者の人にとっては、子供がいない人生の方が幸せだと言えるでしょう。子供を作らない理由は、「人生においてやり遂げたいことがあり子育てに時間が取れない」かもしれませんし「死ぬまで若い女性と遊びまくりたい」かもしれませんし「幼い頃親に虐待されたので自分も子供に同じことをしてしまいそうだから」かもしれません。

 

以上のように「子供を作らない(作りたくない)理由」が明確にあり、その理由がきちんと自分の人生にリンクし続けていれば、「ああ子供がいなくて良かったなあ」ということになります。

 

しかし言うまでもなく、子供がいても偉業を成し遂げた人は星の数ほどいますし、(一般的には)歳をとるごとに女性にはモテなくなりますし、辛い過去を持っていても立派な親になる人もいます。

 

というわけで「子供を作らない(作りたくない)理由」が弱い人は後悔するかもしれませんよね。「ああ子供がいれば良かったなあ」と。

 

一方で「子供が欲しいけどできないパターン」にもいくつかありますよね。異性愛者であれば年齢による問題、生殖機能による問題、性的趣向の不一致による問題など。同性愛者は生殖機能による問題、社会的な問題など。

 

これらの人は悔しい思いをするでしょう。「こんなに欲しいのになんで子供を持てないの!」と。人によっては精神を病む人もいるかもしれません。う〜ん、難しい。

 

子供は死ぬほど可愛いが、それだけではない

 

人はなぜ子供を作るのか?という問いはあまりに哲学的です。

 

自分の遺伝子を残したいからと答える人もいるでしょうし、好きな人との愛情の結晶という人もいるでしょうし、なんとなくという人もいるでしょう。みんなそれぞれの理由を持って(あるいは持たずに)子供を作ります。

 

実体験として一つ言えることは、自分の子供は「マジで死ぬほど可愛い」ということです。

 

寝顔も可愛いし、変な顔も可愛いし、笑顔に至っては、「この子のためなら死ねる」レベルと言えるでしょう。

 

腹を痛めていない父親の僕でさえそうですから、母親の心境は推してはかるべしでしょう。(いい方に)

 

ただ、「可愛いだけ」なのか?といえば当然答えはノーです。

 

全ては子供優先になり目が離せません。意味不明なギャン泣き、突然の排便、オムツを替える途中に排便、オムツを替えた瞬間に排便。週末に落ち着いて映画?無理です。ギターが趣味?え?なにそれおいしいの?状態です。平日は仕事をしており、母乳を出すことのできない父親の僕でさえそうですから、母親の心境は推してはかるべしでしょう。(大変な方に)

 

最近、母親が三つ子の次男を殺害してしまった事件がありました。こんなことを言うのは色んな人を敵に回してしまいそうですが「分かる」と思いました。一人で3人の面倒を見ていたらしいですからね、どんなブラック企業よりきつかったはずです。

 

その母親は「こんなことなら子供なんていなければ」と思ったわけですよね。望んだ結果であってもこのような悲劇が起こるほど子育ては壮絶です。ちなみにあまり知られていませんが、母親だけでなく父親の産後うつも増えており、10人に1人とも言われています。

 

これもあらゆる方向から集中砲火を浴びそうですが「イクメン」なんて生物学的に不自然ですからね。人類のオスが子育てに関与したのなんてここ10年くらいの話です。内田裕也さんは娘の也哉子さんと生涯で数週間しか一緒に過ごさなかったそうですが、こちらの方が圧倒的に自然です。

 

人類誕生から軽く数百万年ほどは、男は狩りをして、女は木の実を割ったり料理を作ったり子育てをしていたわけですから、ちょっと前までの世界観である「男が働き女が家を守る」というのは差別でも何でもなく、生物学的に理にかなっていると個人的には思います。絶対最近まで産後うつのオスなんていなかったはずですよ。

 

なんて言った日には人でなし扱いされるから厳しいですよね。おー怖い。


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まとめ

 

「子供のいない人生」とは虚しく味気ないものなのか?新米パパが思うことという記事を書きました。

 

ダラダラと書いて結論それかい!という感じですが、結局人によるということになります。

 

ただ人生の醍醐味の一つに「数多くの経験をする」っていうのは絶対にあると思うんですよね。

 

例えば子供がいない人は子供の結婚式に出られませんよね。その時に親がどういう気持ちなのかを想像することはできるでしょうけど、体感することはできません。

 

「そんな体感いらないよ」っていう意見もいいんですけどね。それぞれ一つのライフ、それぞれが選んだスタイルですから。(RIP SLYME - Oneより)

 

あともう一つ思うのは、もし子供を作らなければ、あなたの遺伝子がそこで途絶えるのは間違いないということです。まあ僕を含めてほとんどの人の遺伝子なんて途絶えても別にいいんですけどねw

 

子供を持つことを選んでも、持たないことを選んでも、どちらにも良さがあり大変なことがあり後悔があり醍醐味があるでしょう。

 

ま、それが人生ということで。Have a nice day!


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