キノコ新聞

東京で貿易とWebメディア運営の会社を経営しています。独立してゆるく生きるコツ・人生のお悩み解決法・エモいレビュー(本・映画・音楽)を発信しています。水風呂、ビートルズ、重めの赤ワインが好きです。正直なところ吉高由里子も好きです。最近小説も書いてます。

レビュー

「嫌な気持ち」や「忘れたい記憶」を科学的に消し去る2つの方法

更新日:

 

こんにちは。キノコ社長です。東京で貿易とWebメディアの会社を経営しています。

 

毎日楽しく穏やかに生きていくために「嫌な気持ち」や「忘れたい記憶」を消し去る方法があればいいと思いませんか?

 

あるんですね〜これが。

 

結論から言うと、以下の2つです。

 

・その体験を繰り返して慣れる

・前頭前野を介入させ認識パターンを変える

 

意味分かりませんよね?w

 

この記事で分かりやすく解説していきます。(5分で読めます。)

 

ちなみにこの方法は、認知科学者・苫米地英人氏の著書 【「イヤな気持ち」を消す技術】から学んだものですので、詳しく知りたい方は本も読んでみて下さい。

 

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「嫌な気持ち」や「忘れたい記憶」を科学的に消し去る方法①:その体験を繰り返して慣れる

 

あなたはゴキブリが好きですか?

 

家の至るところにガラス箱を置き、その中に何万匹ものゴキブリを飼って一緒に暮らさなければいけないとしたらどう思いますか?

 

まあ普通の人は嫌でしょうね。僕だったら発狂しますw

 

しかし世の中は広く、苫米地氏の友人の研究者がまさにそんな生活をしています。

 

というのもゴキブリの分泌物は、医学的に役立つ大きな可能性を秘めているからだそうです。

 

その研究者は大丈夫でしょう、好きでやっているので。でも彼のパートナーにとってはどうでしょうか?

 

不思議なことに、慣れてしまうそうなんです。

 

なぜなら人間の脳は、ある情報について、「生命の危険ではない」と判断すると、その情報に鈍感になるからです。冷静になって考えれば、ガラス箱に密閉されたゴキブリは人間に危害を加えないと分かります

 

リビングにいきなり出現するゴキブリは恐怖ですが、ガラス箱に密閉されたゴキブリはもはやペットのようなものですからね。

 

「嫌な気持ち」や「忘れたい記憶」を科学的に消し去る方法②:前頭前野を介入させ認識パターンを変える

 

脳には階層があり、新しくできた脳ほど抽象度が高く、階層的に上にあります。

 

先ほどの例でいくと、突然ゴキブリが出現した場合、海馬と扁桃体が反応して、「うわ、気持ち悪い!」と嫌な気持ちになります。

 

しかしゴキブリがガラス箱に密閉されていることを理解し「生命に危険がない」と分かった瞬間、認識パターンが変わります。

 

研究者のパートナーの認識パターンは「うわ、気持ち悪い!」から「彼がゴキブリの分泌物について研究しているのだから、仕方ないわね」と変わっていきます。この冷静な判断は、前頭前野が下しています。

 

この本からもう一例紹介します。

 

道を歩いていると、反対側から暴力団員風の男がこちらに向かってきました。暴力団に脅された恐怖体験を持つ人ならば、そういうときに扁桃体と海馬と前頭前野の連係プレーによって、緊張が走り、体が震え出します。

 

さらには、手に汗を握ったりして、交感神経までが参加するわけです。ところが、そういう場合でも、近くに警官がいることがわかると、急に安心します。

 

警官も暴力団員も、見た目は怖そうだし、その違いは前頭前野を使わないとほとんど区別がつきません。もちろん、制服警官であれば一目瞭然ですが、たとえそれが私服の刑事でも、前頭前野はそれをなんとなく認識し、本人は安心するわけです。

 

これが、前頭前野側からの介入です。 

 

感情的に判断をするのではなく、一歩引いて冷静に状況を見つめることで、認識パターンを変えることができ「イヤな気持ち」を消し去ることができるのです。


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まとめ

 

「嫌な気持ち」や「忘れたい記憶」を科学的に消し去る2つの方法について書きました。その方法は…

 

・その体験を繰り返して慣れる

・前頭前野を介入させ認識パターンを変える

 

僕自身もこの方法を知ってから、瞬間的に「イヤな気持ち」や「忘れたい記憶」を消し去れるようになったので、思い悩みがちな方はぜひ試してみて下さい。

 

最後に、僕がグッときた苫米地氏の金言をご紹介します。

 

いかに過酷な体験をしようとも、それは人生に成功できないことの免罪符にはなりえません。過酷な体験に囚われて潰れていくだけの人は、ただの「つまらない人間」であり、誰も見向きもしないでしょう。

 

本来の人間は、自らの力で立ち直ろうとし、じっさいにめきめきと立ち上がっていく存在なのです。

 

私たちは、本当は辛い記憶や悲しい記憶に囚われているのではありません。

 

記憶ではなく前頭前野のパターンが、その人を、身動きならない現状に縛りつけているのです。

 

もっと詳しく内容を知りたい方は、ぜひ本も手に取ってみて下さいね。

 

それでは、Have a nice day

 

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