キノコ新聞

東京で貿易とWebメディア運営の会社を経営しています。独立してゆるく生きるコツ・人生のお悩み解決法・エモいレビュー(本・映画・音楽)を発信しています。水風呂、ビートルズ、重めの赤ワインが好きです。正直なところ吉高由里子も好きです。最近小説も書いてます。

映画 レビュー

映画「トランセンデンス」の感想。「シンギュラリティ(AIの進化)がすごい」

更新日:

 

こんにちは。「今世紀最もエモい評論家」こと、キノコ社長です。

 

Amazonプライムで無料だったこともあり、ウォーリー・フィスター監督、ジョニー・デップ、レベッカ・ポール、モーガン・フリーマン出演の「トランセンデンス」を見ました。

 

ネットで評判を見ると、割と酷評されていますがw、個人的には面白かったです。特にシンギュラリティ(AIの進化)に興味がある人は、楽しめる映画だと思います。

 

あらすじをものすごく簡単に説明します。(ネタバレがあるので、嫌な人は先に映画を見て下さいね!)

 

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ウィル(ジョニー・デップ)とエヴリン(レベッカ・ホール)は天才科学者夫婦で、シンギュラリティを達成するために、AIの開発をしています。

 

※シンギュラリティとは、日本語で「技術的特異点」と言われ、AIの進化が人類を超える時のことです。2045年くらいに達成されるのでは?と言われています。

 

ある日ウィルは、反テクノロジー集団のRIFTに襲われ、1か月後に死ぬ運命となります。しかし妻のエヴリンは諦めず、ウィルの知能をコンピューターにアップロードします。

 

この試みは成功し、元々天才だったウィルの知能は、世界中の情報に繋がれ、さらに進化していきます。

 

こうなると、もうなんでも出来るようになってくるわけです。目が見えない人をナノテクノロジーで治したり、死にかけた人を生き返らせたり、超人的な力を持つ人間を作ったり…

 

最終的にはウィルは自分のクローンを作って肉体的にも復活します。

 

人造人間を増やし、どんどん勢力を拡大していくウィル。この状況が続くとさすがにやばいと感じたエヴリンは、暴走し始めたウィルの人工知能にウイルスを仕込むことを決意します。

 

エヴリンの作戦は成功しますが、怪我を負ってしまい死んでしまいます。

 

コンピューターやインターネットに支配されていた世界は終わり、文明が崩壊します。

 

とこんな感じの映画ですが、なかなか面白そうじゃないですか!?

 

上映時間は119分とちょうどいい長さですね。

 

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「トランセンデンス」の感想・レビュー(ネタバレあり)

 

 

バックトゥーザフューチャーやメンインブラックなどの「いかにもなSF映画」とは違い、「AIの進化」という現実的なテーマを扱っているので、リアルな未来を想像させる映画だと感じました。

 

AIの進化は日進月歩です。上に書いたように、シンギュラリティが起こることは間違いないでしょう。

 

「生きている」ということを「自我・意識があること」と定義するなら、将来的に人間は永遠に生きられるようになる可能性があります。

 

この映画のように、脳をPCにアップロードすればいいわけですからね。

 

あのスティーブン・ホーキング博士も「理論的には脳のコンピューターへのコピーは可能」と発言していますしね。(と同時に、博士はAIの過剰な進化に警鐘を鳴らしていましたが)

 

医療分野に関しても、ナノレベルの再生医療が進めば、目が見えない人が見えるようになったり、耳が聞こえない人が聞こえるようになったりする未来はありえるでしょう。(実際に研究も進んでいます)

 

ただ、あまりにもこのような進化が進むと、本当に何でもありになってきちゃいますよね。

 

例えば一時的に脳をPCにアップロードしておいて、理想的な肉体のクローンを作り、そこに移植して復活するとか…

 

最強の人造人間を作りまくって、世界最強の軍隊を作るとか…

 

もう倫理観も宗教観もすべて崩壊してしまいますよね。何でもかんでも不便なことは解決できるわけですし、そもそも死ななくなるわけですし…

 

ウィルの講演に来ていた人が、「あなたは神になるつもりですか?」と質問し、ウィルが「いつだって人間はそうしてきた」と答えるシーンがあります。

 

今までも人間はテクノロジーで世の中を劇的に変えてきましたが、薬や手術でどうにもならない障害や、寿命まではコントロールできませんでした。

 

シンギュラリティがきて、上のような未来が実現したら、人間は神を必要としなくなるかもしれませんね。


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まとめ

 

「トランセンデンス」は、「AIの進化のすごさと恐ろしさ」を同時に感じられる映画でした。この分野に興味がある人が見ると、非常に面白いと思います!

 

個人的には、「豊かで便利ですべての悩みが解決できること」は本当に幸せなことのかなぁ?と思うところもありますね。

 

もちろん、ガンや、死んでしまいたくなるような痛みや、事故や病気の後遺症を治癒してくれるテクノロジーはどんどん進化してほしいですが、永遠の命や、すべての生産活動がAIに支配される世の中というのは、「う~んどうなんだろう」という感じです。

 

「トランセンデンス」は、テクノロジーの進化に思いを馳せられる知的な映画でした。

 

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